保育士を目指すなら専門学校へ
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保育士の資格を取得するための専門学校があるのをご存知ですか?私は、保育士はその専門課程を設けている大学や短大を卒業したらその資格が与えられるものと思っていました。
しかし実際には、大学や短大を卒業しなくても、厚生労働大臣指定の養成機関に指定されている専門学校なら卒業と同時に保育士の資格が与えられます。2年から3年かけていろんな専門知識を身に付け、卒業と同時に保育士資格取得へ。大学、短大では一般教養などももちろん必要単位となりますが、専門学校ならまさに専門の知識が集約されています。
高校を卒業して保育士を目指すことを決めているなら専門学校へ進学することをお勧めします。学費は、年間100万円から130万円くらいを設定している学校が多いようです。授業は昼間だけではなく、夜間のみ行っていたり、通信教育過程を設けていたりする学校もありますので、資料請求して確認してみましょう。
専門学校によって授業の内容が異なり、音楽に力を入れて子供達と上手に触れ合うことに力を入れたり、心理学や福祉を取り入れてより専門的に保育士を学び、育児相談やアドバイスができるような人材の育成に力を入れるコースなど、専門学校によってその特色が色々と出ています。
保育士試験を受験するための専門学校もあるの?
専門学校と聞くと、資格試験受験のための資格の学校というものも想像してしまいます。そういう学校ももちろんありますよ。こういった専門学校は、厚生労働大臣の指定を受けた養成施設ではないので、保育士試験を受験し合格することで保育士への道が開けます。
大学や短大、専門学校は卒業しているが、保育士の資格が与えられるような学科ではなかったという人が保育士を目指す場合に利用されることが多いです。
こちらは、短期間で場合によっては数ヶ月で資格を取得することも可能だそうです。そういう意味では、学費は大学や短大などに比べると安くて済みそうですね。
保育士試験は国家試験で年に1回、8月上旬に学科試験が2日間、10月上旬に実技試験が1日行われます。学科試験は全部で8科目あり全てに合格すると実技試験が受けられます。また学科試験は科目別に合否が判定され、合格した科目は翌々年まで有効なので、子育てをしながら保育士を目指すという方にも人気の資格試験となっています。
このような資格取得のための専門学校は、やはり合格率で選択することも大事ですが、仕事や子育ても受験を平行している場合などに受講できなかった授業の振替制度やビデオ授業でのフォローなどが充実している学校を選ぶようにしましょう。