フラダンス教室
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フラダンス教室に通う人が多くなっていますが、フラダンスが映画「フラガール」やTVでも取り上げられて、一般の人にも人気になっているのでしょうか。
フラダンスのフラはハワイ音楽そのものを意味しますが、その種類はカヒコとアウアナがあります。スクールで教えられるのは、初心者向けのアウアナが中心で、普通フラダンスとして思い浮かべるものは、このアウアナです。アウアナは西洋文明が入ってくる18世紀から、キリスト教や西洋音楽と融合して、観光資源として作られた、親しみやすい現代ハワイアンと言うべきものです。それだけに初心者が始めるには、入門しやすいフラダンスと言えます。
カヒコは古典フラと言われる、ハワイの伝統的なフラダンスで、教室でも上級者向けのコースで教えられるフラダンスと言えます。カヒコはフラダンスが本来持っていた宗教儀式としての性格が濃く、精神性の高いフラダンスと言えます。それだけにハワイの歴史や文化に精通する事が求められます。
フラダンスがブームになって久しいですが、エクササイズとして自分で楽しむために踊っている愛好家が多い反面、教室は全国に300以上あって、愛好者の人口も多くなっていることから、レベルアップしてきて、ハワイの本場の大会にも参加する人も出てきています。
その一方で、インストラクター不足も深刻で、人気に追いつかないほどです。フラダンス教室は以前からハワイアンブームによって日本にもありましたが、今ではカルチャースクールなどでは、定番の教室となるほど人気があって、もはや定着した感があります。スクールに通えない人には、DVDなど動画を見ることもできますよ。
日本人にとって身近な海外旅行と言えば、ハワイ旅行になりいますが、今も昔も変わりません。その点でフラダンスはハワイアンと同様、日本人にとって馴染み深いものであったと言えますが、文字をもたないハワイアンにとって、フラダンスは伝統や歴史を伝承する為の手段として用いられていた、言わば文字の代わりとして、ハワイに限らずポリネシア系の国に広く共通した文化と言えます。
現在、愛好家は50万人と言われていますが、スクールは何処も盛況です。と同時に単なる興味本位の愛好家だけではなく、本場ハワイでも通用するようなダンサーも出てきています。今後は更に日本に普及していけば、質の高いフラダンスが日本でも簡単に見ることが出来るでしょう。